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脱毛施術の禁忌事項(脱毛ができない人)

禁忌事項について
当店では、禁忌事項に該当するお客様のご利用をお断りしています。
自己判断で施術をしてトラブルになった場合でも、当店は一切責任をとりません。あらかじめご了承ください。
ご自身の状態がわからない場合は医師に相談して、指示に従ってください。
注意が必要な方
乾燥・皮脂
乾燥した部位は敏感になっており、痒みが出やすいため、注意が必要です。保湿ケアをし、乾燥が落ち着いてから行いましょう。 また皮脂が多いと光の透過が低下してしまいます。事前に余分な皮脂を取り除いてから施術を行いましょう。
妊娠中の方
ホルモンバランスが大きく影響し、効果実感が減少してしまう可能性があります。出産後は生理が始まってから3ヶ月後に施術を行ってください。
日焼け・色黒な方
日焼けをする予定。もしくは日焼けをしたばかりの方はお手入れができません。必ず前後1ヶ月は期間を空けてください。 また日焼けをしてから日にちが経過していても色黒の方は、極度の熱 さを感じたり、トラブルになる可能性があります。
未成年の方
まだ体が成長過程でホルモンバランスが整っていないため、成人してからまた毛が生えてくる可能性があります。お手入れする際は上記の説明を承諾していただいた上で、必ず親権者の同意をいただいてから行ってください。
フェイシャルをしている方
光フェイシャルをしてから3週間以内は顔の脱毛を行わないようにしてださい。痒み・赤みが発生する可能性があります。
生理中の方
生理中は施術を控えてください。お肌が敏感になっており、トラブルになる可能性があります。生理不順の方はホルモンバランスが乱れているため、効果実感に影響が出る可能性があります。
ピーリング・フルーツ酸
美容クリニック等のピーリング(ソフトピーリング以外)、フルーツ酸配合の化粧品(乳酸、グリコール酸、リンゴ漆、クエン酸)を使用している方は、お肌の角質が薄く敏感になっているので、トラブルになる可能性があります。前後1ヵ月は期間を空けてください。
制汗剤
制汗剤の中に毛穴を収縮させる成分等が配合されているので、脱毛の効果が減少する可能性があります。施術の2~3日前後は使用を控えてください。
歯の矯正・インプラント
歯の矯正・インプラントをされている方は、そのまま照射してしまうと熱さや痛みなどの速和感を感じる場合があります。施術される際は、矯正器具・インプラントをされている部分を覆うようにコットンをお 客様自身でかぶせていただき、照射してください。
注射のご予定がある方
前後1週間の注射、予防接種、採血、点滴等の医療行為はお控えください。
お手入れできない内科疾患・体質
心臓病・ペースメーカー
ペースメーカーを使用している場合は、誤作動を誘発する可能性があるので光の照射はしないでください。心臓病全般については発作をおこす危険があります。
糖尿病
熱さ・冷たさ・痛みに鈍感なので、トラブルにも気づきにくいおそれ があります。皮膚回復も遅く、皮膚障害を起こす可能性がありますのでお手入れをお断りしています。
てんかん・気管支ぜんそく
てんかんは意識障害・痙攣などの発作を持つ脳の疾患です。発作を誘発する可能性がありますので、光を照射しないでください。
婦人科疾患(子宮内膜症・子宮頸がん・乳がん)
ホルモンバランスが崩れ、効果が出づらく施術回数が増える可能性があります。
高血圧
最高血圧が140mmHg以上、最低血圧が90mmHg以上の方は光を照射することで熱が体にこもり、より血圧を高めてしまう可能性があります。
アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎は遺伝子の体質をもとに、花粉・ハウスダスト・動物の毛など複合的な原因で起こる病気です。 痒みや乾燥を伴い症状を悪化させる可能性があるので、光を照射しないでください。
アレルギー体質(光・金属・花粉など)
日光を浴びると皮膚に赤みや水泡などの炎症が起きる人がいます。過去に日焼けをしてトラブルが起きたことのある方はお手入れをお断りしています。
照射面に金属部分がある為、金属アレルギーの方はアレルギー反応を起こす可能性があります。重度の金属アレルギーの方はお手入れをお断りしています。
花粉で敏感になる方は、赤み・痒みが出る可能性がありますので、症状をしっかり確認してください。
ケロイド体質
ケロイド体質の方は、傷を治す過程において肉芽細胞が過剰に増殖し、しこりを作りやすい体質を持っています。光を照射してケロイドになる可能性も考えられますので、ケロイド体質ではないか、過去の傷跡がケロイドになっていないか確認を行ってください。
お断り・・・心臓病・ベースメーカー・てんかん・光アレルギー・ケロイド体質
医師同意書……糖尿病・ぜんそく・婦人科系疾患・高血圧・アトピー
光線過敏症を起こす薬
薬剤光線過敏症・光毒性光線過敏症・光エネルギー性光線過敏症など、光が薬剤に反応するアレルギー性の皮膚病があります。いずれも光の影響により、皮膚に赤み・水泡・ただれなどの反応がでます。
また、アレルギー以外でも光線過敏症を起こす薬剤がありますので、服用中の薬剤については十分注意が必要です。
下記は、光線過敏症を起こす可能性のある薬剤の一例です。
- 抗てんかん剤 てんかん及び痙攣に使用する薬品
- 筋弛緩剤(きんしかんざい) 神経・細胞膜などに作用して、筋肉の動きを弱める医薬品
- 抗ヒスタミン剤 花粉症や風邪の諸症状緩和、睡眠改善薬、乗り物酔いの薬
- ニューキノロン系抗菌剤 細菌による感染症の治療に使用される医薬品
- 利尿剤 尿量を増加させる作用を持つ薬
- 抗がん剤 悪性腫瘍(がん)の化学療法に用いる薬
- 抗生物質 免疫を抑制する薬
- 降圧剤 血圧を下げる薬
- 精神病・神経症薬 不安、緊張、不眠などに効果のある医薬品
- ステロイド 細菌や真菌による感染症の治療薬
- ホルモン剤 ホルモン治療に用いるために製剤した薬
- 鎮痛剤 痛みを和らげたり取り除いたりする医薬品
上記以外の薬剤を服用していたり、通院中の方は必ず医師の判断を仰いでください。
お手入れできない部位
眼球やその周辺
黒目に反応してしまう可能性があります。顔の脱毛をする際は、必ず保護用サングラスを使用してください。
眉下(瞼の上)のお手入れはお断りしています。
色素・粘膜(唇・乳輪・鼻孔・生殖器、紅門など)
色素・粘膜には毛が生えていないので、脱毛の対象にはなりません。
唇・乳輪付近に光を照射する際は、コットンで色素部分を覆いながら行います。粘膜部分は汚染されやすく、外的刺激もあるので照射してはいけません。
ケロイド
術後6ヵ月以内の傷跡は照射できません。
ケロイド部分(ふくらみ・赤み等をもった傷や火傷の跡)は毛が生えてきませんし、肌トラブルになる可能性があるので、照射してはいけません。
色素沈着(シミなど)
濃い色素沈着部位に光を照射すると、熱さや刺激を感じる可能性があります。
色素沈着は紫外線や過度なストレス、食生活、ホルモンバランス、合成化粧品、内服機能低下、外的来激などが原因で作られます。
肝斑 かんぱん
両頬、額、口周りなど左右対称にできるシミの一種です。妊娠やピルの服用、更年期など、女性ホルモンが原因で発症すると考えられています。基本的に肝斑は専用の薬での治療となりますので、光を照射してはいけません。
老人性色素斑 ろうじんせいしきそはん
極度の熱さを感じさせてしまったり、老人性色素斑が深くなってしまう可能性があるので照射してはいけません。
老人性色素斑とは、皮膚表面に現れる境界のハッキリとした楕円状のシミの一種です。顔、手足など紫外線の影響を受けやすい部位にできます。
雀卵斑(そばかす) じゃくらんはん
極度の熱さを感じさせてしまったり、雀卵斑が濃くなってしまう可能性があるので照射しないでください。
老人性色素斑と生成過程はほぼ同じです。紫外線の影響や生活の乱れなどが原因で作られます。
色素細胞母斑(アザ・ホクロ) しきそさいぼうぼはん
極度の熱さを感じさせてしまったり、火傷をさせてしまう可能性があるので照射してはいけません。
生まれつき存在するものと、思春期の時期に現れるものと様々ですが、良性の皮膚病変です。
白斑・色素欠乏症 はくはん・しきそけつぼうしょう
白斑とは、皮膚のメラニン色素を作る機能が低下して皮膚の色が失われる病気です。色素欠乏症は先天的に皮膚や毛のメラニン色素がないため、日焼けを起こしやすく皮膚がんになる可能性が高いと言われています。
血管腫 けっかんしゅ
血管腫は、先天的な血管の形成異常で、血管内皮細胞は正常です。体の成長に比例して増大し、自然退縮することはありません。光を照射しないようにしてください。
静脈瘤 じょうみゃくりゅう
足の血管がこぶのように浮き出た状態です。一日中立ち仕事を続けてきた人や妊娠経験のある人に多く見られます。
美容整形部位(異物が入っている部位)
豊胸手術を受けた方やシリコン・チタンなど異物が入っている部位は光を照射してはいけません。
施術前には必ず専門医師に確認をしてから行ってください。
刺青・タトゥー
皮膚内に色素があるため、色素に光が反応して極度の熱さを感じてしまう可能性があるので照射してはいけません。
アートメイク周りは(眉毛やリップライン)1cm以上避けるようにしてください。
完治していないニキビ
光を照射することによってお肌が活性化するため、ニキビが目立つ可能性があります。赤く膿んだニキビには照射しないようにしてください。
皮膚疾患
皮膚がん、悪性黒色腫(メラノーマ)、ヘルペス、イボ、タムシ、白癬、とびひ、せつなどの皮膚疾患がある場合は、他人に感染させてしまうおそれがあります。
患部にはむやみに触れず、医師に相談して判断を仰ぎましょう。
基本的に粘膜・傷・色素のある部位・皮膚疾患・異物が入っている箇所への照射はしないでください。