脱毛機の使用方法

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店舗での機器の説明やサポートはありません。ご注意ください。
店舗でも脱毛機の使用方法は確認できますが、あらかじめ知っていたほうが多くの時間を施術に使えます。

脱毛機の設定方法と照射方法

※照射は2連射で固定されています。単発の照射はボタンを1回押してください。

照射方法の種類

冷やし打ち

照射面を肌に数秒当て、脱毛箇所を冷やした後に照射します。
当てすぎて凍傷にならない様、肌への密着時間に注意してください。

単発打ち

照射ボタンを1回押すと単発打ちになります。
照射面をお肌にしっかりと密着させて打ち漏れがないように照射していきます。

2連射打ち

照射ボタン長押しする2連射打ちになります。
照射ボタンを押しながら照射面をお肌の上で滑らせるように光を照射します。一箇所に光が集中しないように注意します。※推奨は2秒間に5cmずつ移動

連射打ちの注意点

  • 動かすスピードが遅すぎると熱く感じたり、早すぎると打ち漏れが生じるので注意してください。
  • ジェルが剥げてしまったらジェルを塗り直し、光を照射してください。
  • 連射の折り返し地点では、一度ボタンを押すのを止めてから折り返しの連射を行ってください。

白コットン使用

丸みが強い箇所で照射面が2割以上浮く場合、密着していない部分には照射面にコットンを当て、光が漏れないように照射します。

照射レベル目安表

  • 基本レベル(パッチテスト)レベル8として、施術の際はお客様自身で体感(軽い熱感を感じる程度)を確認し、必要であればレベル調整を行ってお手入れを進めてください。
  • 肌色、肌の乾燥度合いによっては、2-3レベル下げて行ってください。
  • 肌トラブルにつながるおそれがありますので、冷却レベルは絶対に0にしないでください。
  • あくまで目安なので、ご自身のお肌に合わせて調整をしてください。

女性

部位冷却レベル施術レベル範囲ポイント
ボディ18~152連射推奨
18~15白いコットン使用/単発
ワキ1~215~20冷やし打ち/単発

男性

部位冷却レベル施術レベル範囲ポイント
ボディ18~152連射推奨
顔(ホホ、鼻下、アゴ) 515~20冷やし打ち/単発
顏(首) 515~20冷やし打ち/単発

※お手入れ回数10回目以降は、レベル20~MAX25まで使用可能です。
※肌が敏感な方や肌のお色味が濃い方はレベル10からスタートしてください。

部位冷却レベル施術レベル範囲ポイント
顔(オデコ)18~15白いコットン使用/単発
ワキ1~215~20冷やし打ち/単発

子供

部位冷却レベル施術レベル範囲ポイント
全て18~15日焼けや乾燥に注意
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